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いつむーななやー

日頃考えていることを書き残します。

英語多読は予習と復習が同時に出来る

英語勉強法

英語多読をお勧めするシリーズです。

 

勉強した内容を効率良く記憶に定着させるためには予習復習が大事です。

そして、多読は他のことを勉強しながら、意識しなくても予習復習ができる勉強方法なのです。

 

前提条件として多読は英語で勉強する方法である

私がゴリ押ししている勉強方法[多読]ですが、前提として

  • 純粋に楽しみのために読む

  • 何かを勉強するために読む

のどちらかがいいだろうと思います。

ただ、英語を定着させるタメだけにつまらないもの読んでいるのであればやめた方がいいです。勉強するのが嫌いになってしまうと困るので。

私の場合には、

  • 海外ドラマを楽しむための多聴(聞き流しというか字幕の多読)
  • 時事情報を知るための多読
  • 純粋に勉強〔数学とかIT〕のための多読・多聴(気休め程度)

の3本立てになっています。

 

予習としての多読

多読していると、度々出会う知らない単語というものがあります。でも、調べません。いちいち調べていると、莫大な時間がかかりますし、文章を読む流れが止まってしまい、文章全体の意味が取れなくなってしまいます。

なので、気になっている単語たくさん溜まっていきます。このよく見るけどイマイチ意味がわからない、気になっている状態で、単語熟語の勉強をすると定着率が高いです。

理由は2つ

  • モヤモヤ→解決、でスッキリする
  • 既に何回も出会っているところからのダメ押し

人間の脳はインパクトのあるものを長く記憶出来る性質があります。なので、わかった!という解決感で記憶に定着しやすくなります。

また、頻繁に出会うものは記憶に残りやすいという性質もあります。ですので既に見たことあるなぁという単語を改めて勉強すると定着率が高くなります。

 

復習としての多読

これはイメージし易いと思います。既に知っている単語熟語文法事項などと多読の中で出会うことで復習になります。何度も繰り返し出会うことにメリットがあります。

  • 色々なパターンで出会い理解が深まる
  • しつこく繰り返し出会うことで瞬時に理解できる様になる

例えば、1つの単語でも様々意味がある場合もあります。また、色々な文脈で出会うことにより微妙なニュアンスまで深く理解できる様になります。

また、しつこく繰り返し出会うことで、思い出す感覚もなく、一瞬で出てくる様になります。しかも、この状態になると中々忘れません

 

時間の効率的に活用

 

以下は私がかなり参考にさせていただいている英語高地トレーニングからの引用です。

私の多読の経験

そう考えると、単語帳での学習をひたすら続けることは危険なのではないでしょうか。たくさんの単語を覚えると忘れたくない気持ちが強くなり、復習したくなります。しかし、様々な文脈でその単語に出会っていないと、知識として定着はしません。その結果、しばらくすると再び多くの単語を忘れ、また単語帳の復習を繰り返す。いつまでたっても他の勉強に手がまわらない。この負のサイクルにはまってしまうのです。

 長文が苦手な人の多くは、単語学習に時間をかけすぎていることがほとんどです。そのような人は、思い切って単語帳での学習をやめて、文章を読むことにシフトする必要があるでしょう。仮に、1日1時間の単語学習を4カ月するとしましょう。時間にすると100時間以上です。その時間を全て多読に使えば、TIMEに換算すると20冊は読めるのではないでしょうか。

 

この記事では単語帳を繰り返し復習することの危険性について書かれています。試験で得点を取ることだけが目的であれば問題もないのかもしれません。しかし、英語で本が読みたい、英語で勉強したい、英会話が出来る様になりたいなど、英語を使って何かをしたいのであれば、単語熟語にばかり時間をかけているのはもったいないです。多読で好きなものを読みながら、単語熟語も文法事項も復習できちゃうのです。とは言っても

  • 英語力が低いと読めるものの選択肢が狭い
  • 復習の内容が網羅的ではない

 レベルが低いと本当に読めるものがありません。

  • GradedReader
  • 児童書
  • 学習者向け英字新聞

 候補はこれぐらいになります。人によって好みが分かれます。しかも結構お金がかかります。私の個人的なお勧め学習者向け英字新聞です。

理由はコスフォーマンス(月1000円程度)が他と比べて良いのと、日本ではあまり報じられない世界のニュースや学術的なニュースなどが話題の中心になるで、英語を学者する人の英語を勉強する動機との相性良いと思います。

 

 当然ですが読んでいるものによって、使われる単語熟語や構文にも偏りがあります。ですので、高校レベル以上の文法事項や英単語については、ひどく簡単なものでも知らないとか言ったことが起こります。

例えば、英字新聞ばかり読んでいたら、giggleなんて単語は全く出てきません。しかし、児童書の中では結構多用されるケースもあります。でも、必要になってからその時に覚えれば良いと思います。

雑誌のTimeをなんとか読めるレベルになるには約1万語の語彙が必要らしいです。語彙1万でも1ページにわからない単語がいくつもあるそうです。そのレベルになっても知らない単語は沢山ある。だったら逆に知らないことにそんなに神経質になる必要もない、と思います。必要になってから調べて覚える。これでいいと思います。

 

まとめ

  • 多読を予習と考え、気になるところを気になるまま残しておく
  • 繰り返し目にする気になるものを調べて覚える
  • 多読を復習と考え、記憶に深く定着させる

自分が普段出会わないものや使わないものを神経質に覚える必要はないと思います。

 

多読と言うと多読以外は一切やらず、文法も単語熟語も勉強しないという人もいる様です。私は多読を勉強の中心に据えながら、たまに文法や単語熟語を勉強する、と言うのが効率的かな?と思います。

また、多読は英語はあくまでも道具として考え、新しい知識や情報を仕入れる事を主な目的にできる。だから楽しい!と言うのが一番良い点かな、と思います。

 

少しでも皆さまのお役に立てば幸いです。