いつむーななやー

日頃考えていることを書き残します。

edXでIELTSの講座を始めました

一応、英語の実力は順調に伸びているのですが、Moocの存在を知ってから早く英語を使いこなせるようになりたいという欲求がすごいです。

海外の大学の講義が問題なくこなせるレベルの英語力を身につければ、日本にいながらにしてアメリカ、イギリス、オーストラリアの大学の授業やITに関する専門的な講座が無料で受けられてしまうのは衝撃的です。

しかし、そのレベルになるには、IELTSで行くと7点、TOEFLで行くと100点近くが必要となるようです。今の自分の実力とこの目指しているレベルにどれくらいの差があるのか?がはっきりとはわかっていません。(遠い事はわかっていますが)

今のところ英検準2級程度の実力のない私がedXで提供されているIELTSの講座を受けてみてレベルの差をしっかりと体感する共に実力アップ図ってみたいと思います。

 

講座の概要

スクリプトを精読すればはっきりとわかるのでしょうが、ざっくりとしか理解していません。

この講座はLISNIG、SPEAKING、READING、WRITINGの4つのパートに分かれている。どの順番でやっても、気になるパートだけをやっても構わない。ということの様です。

弱点のパートがはっきりとしている人はそのパートだけやるというのも勉強の効率からいって良さそうです。

しかし、私は全てが弱点なので順番通りすべてやってみることにします。

 

LISNIGに着手

各パートはそれなりにボリュームがありそうです。各パート毎の詳しい内容はパート毎に記事にまとめる予定です。ここではLISNIGを初めてみた感想を書きます。

 

一言で言うと、えらく難しい、です。

 

LISNIGのパートの中は細かくSTEP8まで分かれており、徐々に難しくなっていくのだろうと勝手に思っていました。が違いました。まだSTEP3に突入したばかりなのでなんとも言えませんが、LISNIGの問題を効率良く解くためのTIPSが8段階に分かれていると言うことの様です。

講師の人がポイントを説明する際には、ゆっくり目ではっきりと喋ってくれますので、大まかには聞き取れます。しかし、問題が始まるとナチュラルスピードっぽいです。なんとなく理解できるところもありますが大体理解できず、聞き取れかけたところの意味を考えていると、その後の部分が全く頭に入りません。

一応、英検準2級のLISNIGは1問間違いでした。この程度の実力では、全く太刀打ちできないと言うことだけはわかりました。が、LISNIGをどうすれば効率的に伸ばしていけるのか、わかりません。

と言うか、IELTSにしてもTOEFLにしても参考書が、結構レベルが高いところから始まると思うんです。日本人が極端にレベルが低いだけで外国人の方々は特に苦労しないのでしょうか。そこがすごく不思議です。

だだ、LISNIGに関してはスローなものを聴き込むことの効果はそんなに意味がないという説もある様なので、あえてのナチュラルスピードかもしれません。

 

まとめ

  • 英語で大学の講義とかを受けられるの英語力になりたい
  • でも、現在の実力は英検準2級レベル
  • edXでIELTSの講座にエントリーしてみる
  • ひどく難しくて凹む

 

今回LISNIGの導入部分までの感想なので、進めていけば少し感覚は変わるかもしれません。特にSPEAKING、WRITINGに関しては知識ゼロに等しいのでここら辺には興味があります。心は折れかかっていますが、なんとか最後まで続けていきたいと思います。

 

少しでも皆様の参考になれば幸いです。