いつむーななやー

日頃考えていることを書き残します。

成りたい自分になる方法 実践編

今日も早起きして勉強出来ませんでした。

 

成りたい自分に成る為には習慣化を行えばいいよー、というお話をさせていただきましたが今回は

じゃあ、どうすれば習慣化できるのか?

についてです。

正直、ググればいくらでも情報が出てくるので私の実体験を中心になるべく具体的に、分かり易く語っていきたいと思います。

 

習慣化したい事を決める

まず、非常に当たり前ですがやることを決めます。

私の実体験であり、目標を立てる人も多いであろうダイエットを例として説明していきます。

 

最終的には痩せたいということですが、ここではその為に何を習慣にするか?を決めます。私は

定期的にジムに通う

にしました。ここで、そのままただジム通いを始めると高確率で挫折します。

 

最終的な姿を具体的にイメージする

精神論かよ!

と思うかもしれませんが最も重要な要素です。

私の場合はマッチョになりたかったので、ゴールドジムという結構本気のジムを選び、ジムにさえ行けば逞しい身体のお手本を常に確認できる状況を作りました。

俺はこう成るんだ!

というイメージを強く持つこと、は一番と言っていいほど重要です。

 

絶対にできることから始める

どうやっても絶対にしくじらないこと

ここから初めてください。

例えば、

  • ジムに入会する
  • ジムにいく

このくらいのレベルです。これら一つをクリアする度に

よっしゃ!

とチェックマークをつけてください。

私はその後、バーベルを使ったトレーニングを始めたのですが、バーベルの棒だけの状態から初めて一番小さい単位で重さを増やしていく、という方法をとりました。

当然、しばらくの間は毎回記録がドンドンと伸びていきます。この時に

あれ?俺もしかして才能あるんじゃね!?

 と気持ちよくなります。なってください。ここでのもう一つのポイントは 

 

些細なことで自分を認める、褒める

 

ことです。

その当時〔今でも、、、〕ショボい身体でしたが、風呂上がりとかに自分の身体をチェックして

お、ちょっとここに筋肉ついてきたな

とかで喜んでました。

習慣化以外でもそうなんですが、些細なことでの自分褒めがうまい人は成長が早い傾向にある、と思います。ものすごく重要なスキルですので、別の機会に記事を書いてみたいと思います。

 

成功体験を積み重ねて、その度に自分を褒めてドンドンと自分を乗せていく

 

楽しくないこと、辛いことは続かないです。

 

記録をつける

めんどくさいのですが、記録をつけることもまた必須の要素となります。これはできることから始める、自分を褒めるの2つのステップを補強して効果を持続させる為です。

例えば、カレンダーに単純にジムに行った日に印をつける、これだけでもいいです。

これだけ続けてきたんだから、辞めたらもったいない

こんなに続けて来た俺凄い!

という感情を引き出すことが目的です。

今までどれだけやって来たか見える化することは、実は自分にとっての最高のご褒美になります。

 

また、最終的な目標に向かって少しずつレベルアップしていく必要があるので、その時の目安にすることもできます。

何か理由があって少しあいだが空いてしまった時にもスムーズに再開できるなどなどのメリットもあります。

 

完璧主義を捨てる

自分褒めと似たところがありますが、私も含めた皆さんが、新しい習慣を獲得できない

最大の敵完璧主義

です。

毎日続けるぞ!と思って順調に2週間くらい来ていた時に何かの都合で、たまたま1日できなかった。この時に何故か必要以上に落ち込み自己嫌悪してしまいます。

でも、考えてみて下さい。今まで全然目標に向かってなかったんです。1日空こうが3日空こうがよくないですか?

完璧にやる必要なんて全然ないんです

大切なのは、最後まで、目標を達成するまで、やり続けることなんです。

他人と比べる必要もありません。強いて言えば昨日の自分にそこそこの確率で勝って行けばいい。昨日自分に負けても、現状維持でマイナスにはならないから。

冒頭に書きましたが、

私は今日も朝起きられませんでした。

でも、諦めません。とにかく続けます。 

自分はそんなに凄い人間じゃありません。だから努力するんです。失敗しても間違ってもいいんです。

 

なんか上手くまとまりませんでしたが、以上となります。

皆さんが良い習慣を身につける為に少しでもお役に立てれば幸いです。